現在、火星が“６万年ぶり( ・_・;)”の大接近中！

で、その火星と月（月齢13.3）が9/9夜、1ﾟ15'程度まで接近。火星が月の南を、東から西に抜けていく様子を撮影した。

それぞれ、20:10（左上）、20:30（右上）、20:40（左下：最接近）、20:50（右下）。

こうしてみると月の逆行速度はかなりのものだ。

1/30 f=8 500mm(f=8)

（トリミング）

2003.09.09 20:10-20:50

スバリストのみなさ〜ん、これが“すばる”ですよぉー！(^0^)b

おうし座にあるプレアデス星団(M45)。日本では“昴”と呼ばれ、星雲・星団ではメジャーなもの。

この写真、掲載にあたりSUBARUコーポレートシンボル「六連星」に合わせ画像を回転。中央がアルキオネと呼ばれる星。あの"ALCYONE"の名は、この星から採られたもの。

2" f=6.7 400mm(f=6.7)

（トリミング）

2005.02.08

冬の星座の代表、オリオン座。東京でも都心から離れれば、この程度には見ることができる。

左上、赤く輝くのがα星ベテルギウス、右下、白っぽいのがβ星リゲル。中央の三つ星もハッキリ写りました。スキャンしたままのオリジナルサイズ(2150x1458,243KB)の写真はこちら。

画面中央やや下、縦に並ぶ「小三つ星」をクリックすると、別窓で拡大写真が見られます(6" f=8 400mm(f=6.7) ﾄﾘﾐﾝｸﾞ)。中央、ピンクにボーッと輝くのが「オリオン大星雲(M42)」です。

フィルムはFUJICHROME PROVIA 400Fを使用。ISO1600で増感撮影。

いずれは天体望遠鏡で、星々を眺めてみたいもの…

8" f=8 100mm(f=4.5)

2005.02.08